書評
数学者は引きこもりが多いです。何らかの大きな発見をする上では、一人で邪魔されない環境で考える。この意味では、不登校や引きこもりに対して私は必ずしも批判的ではありません。しかし、引きこもりを抱える側としては不安も大きいことでしょう。「不登校…
毎週読んだ記事を書いていくお話。今週は読んだ本を3冊書きます。 www.mathlikeb.com 電子国家エストニア 電子国家エストニアを読みました。 未来型国家エストニアの挑戦【新版】 電子政府がひらく世界 (NextPublishing) 作者: ラウルアリキヴィ,前田陽二 …
資本家マインドセットという本を読みました。サラリーマン根性が染み付きつつあったので良い解毒になったかなということでご紹介します。(ほんとはKindleの日替わりセールに惹かれただけ笑) 資本家マインドセット (NewsPicks Book) 作者: 三戸政和 出版社/メ…
エビデンスを重視する当ブログ。 論文引用が主な内容なので、信用は高いかと思ってはいるのですが、ここには1つ問題があります。それは、 世の中には、統計何かでは到底はかり得ない天才がいること です笑。 上位0.0001%くらいの大天才たちは、教育について…
シャーデンフロイデという本は、著名な脳科学者である中野信子氏によって執筆された作品です。本書では、嫉妬の感情をテーマにしつつも、毒親の仕組みや社会性についても深く探求しています。中野氏の啓蒙的な活動や研究成果とは異なる一面も垣間見ることが…
今年はミニマリストに触れて以来、買うよりも手放すことを重視して生活しています。手放している中で、買ったものは少ないですが、よかったものを紹介します。本やガジェットなど、生活をよりシンプルにするアイテムが中心です。