エビデンスで教育を考えた

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2018年買って良かったものたち。

 今年は全くと言っていいほど何の成果もあげられませんでした笑。ただただ生徒に嫌われただけ笑。

 

 とはいえそこそこブログの記事数は伸びたので、「ブログの生産に役立ったもの」でレビューしていこうかと。何かの参考にしていただければこれ幸い。

 

 

買って良かった本

 本の数は前年の10分の1以下になりました。論文に力入れたかったので。その意味ではあまり参考にはならないかもですが、どれも教育を語る上では欠かせません。

 

 

・AI vs 教科書が読めない子供たち

 

 

AI vs. 教科書が読めない子どもたち
 

 

 言わずと知れた今年の教育本ベストセラー。結局AIが東大に入ることはなかったのですが、そこで浮き彫りになった問題を洗い出した数学者の本。これを読むことで、大人もAIに対する考えに触れられていいと思います。

 

mathlikeb.hatenablog.com

 

 

・私たちは子供に何ができるのか?

 

私たちは子どもに何ができるのか――非認知能力を育み、格差に挑む

私たちは子どもに何ができるのか――非認知能力を育み、格差に挑む

 

  

 非認知的知性が近年ではかなーり注目を集めていたんですね。(自制心とかグリットとか)本書はそこいらを網羅してよくまとまっているのでぜひ本棚に置きたい1冊。

 しかしながら過去記事にも書きましたように、この辺が一部くつがえったりしてるんです。そのせいもあって、2018年後半は推論力などの認知的知性に逆触れしちゃったという個人的経緯もあります。

 この本を読むと、「子育てでやってはいけないこと」がかなり見えてきます。

 

mathlikeb.hatenablog.com

 

 

・日本が売られる

 

日本が売られる (幻冬舎新書)

日本が売られる (幻冬舎新書)

 

 

 10万部突破の2018年ベストセラー。こちらは日本の教育がどのように売られていこうとしてるのか、誰が誰に売ろうとしてるのか、そしてどうなるのかが書いてあります。(それ以外も大事ですが。)

 日本にいる中で我々大人が未来にどう責任をとっていくのかをいやでも考えさせられる1冊でした。

 

買って良かったもの

 こちらは買って良かったもの。いかんせん冬なんで冬物に偏りがちですが、そこはご了承ください。

 

ヒートテック

 おじさん、ヒートテックデビューしました笑。その前までは、帰宅してから暖房かけている間に気持ちが萎えてしまったンですが、ヒートテックを来てから、

帰宅→そのままブログ

 

ができるようになりました笑。

 

 

・貼るホッカイロ。

 

ホッカイロ 貼る レギュラー 30個

ホッカイロ 貼る レギュラー 30個

 

 

 だまされたと思って、腰の下あたりに貼ってみてください。明らかに座ってる時のパフォーマンスが上がります。ブランケットの比じゃありません。本当です。

 

・ステンレス水筒

 

 

 通勤してるとついつい自販機のホットを買ってしまうので、このたび購入。いやー1000円前後でかなりもとがとれましたね。ステンレスならそんなに重くもないし保温もバッチリです。スタバのカップ値引きにも一役買っております。

 

mathlikeb.hatenablog.com