エビデンスで教育を考えた

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ジャーナリストからデータサイエンティストになった人の話が貴重でしたのでシェアします。

 タイムラインにあがってきたのでシェアします。
 
 著者はもともとジャーナリストだったそうで、そこからデータサイエンスに目覚めた経歴の持ち主。ジャーナリストは(おそらく海外でも)ド文系で、彼女も当時は理系に縁がなく、仕事でもWordを使うくらいだったみたいです。
 
 しかしながら、故郷を中心に取材を重ねるなかで、自分が文章や物語しか書けないことに苛立ちを募られていきました。そのあとでデータサイエンスを学ぼうと決意して、仕事の合間に統計学とプログラミングを独学で毎日四時間!スタンフォードの修士課程に学費免除で合格しました。うーん、すごい。
 
 
 彼女が心がけたのは以下のこと。
 
・数学は、本を閉じて証明
ただ読んで終わりにせずに、人や自分で1から証明することを心がけたんだそう。これは自己説明のやりかたそのものでして、高い学習効果が見込めます。
 
 
・リストを作って時間管理
仕事をしながら勉強するのはなかなか強い意志が必要です。彼女はリストに優先度をつけてやりくりしていたそうですよ。(効果の程はわかりません)実は、私も仕事ではやってます。
 
・学ぶための方法を学ぶ
絶えずカイゼンを繰り返して効率良く学ぶことを勧めています。彼女はオークレー博士から学んでいたようです。まぁ、読者様はこのブログを参考にしてください笑
 
・失敗から学ぶ
転ばぬ先の、ではないですが、失敗に対しての準備は大切。それは心の準備もそうですし、フィードバックして失敗から学ぶこともそうです。
 
 
というわけで、データサイエンティストの勉強法のご紹介でした。ご参考までにー
 
 
 
 
 
参考