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才能の真実:我々はどのように偏れば良いのか②? 〜書評「才能の地図」〜

 前回記事の解決編後編です。前々回は導入として

才能とは何か、才能の定義と特徴

能力の遺伝的要因と環境要因の影響

について書いてきました。
www.mathlikeb.com
そして前回は才能の使いこなし方の結論は以下の4ステップをやることでした。

1. 戦う場所を選ぶ
2. 選んだ場所で使える能力を明確にする
3. 能力を正しく使う
4. 評価される

前回は1と2を見たので、今回は後半の

3. 能力を正しく使う
4. 評価される

ための戦略を見ていきましょう。

(↑の本を読めばあなたも才能に目覚めます)

能力を正しく使う

 才能とはグループ内の偏りが評価された状態である、が定義でした。優れた能力を持っていても、それを正しく活用することが重要です。そのため本書では活用するためのトレーニングが紹介されています。具体的には

1. 優位な偏りを1つ選ぶ
2. 選んだ能力を、今日はどのように新しい方法で使うことができるか?と考える
3. 考えた内容を紙に書き、最低1週間は繰り返す
4. 1週間が過ぎたら成果について考える

です。PDCAみたいなものですね。これを習慣にするのは大変ですが、まずは1週間頑張りましょう!

評価される

 最後に評価されるのパートです。くどいですが、あなたの才能は評価されなければ埋もれてしまいます。私も自己アピールは苦手なんですが、最後までやり切ることで昇給などにもつながります。紹介されている自己アピールプランニングでは以下の問いに答えることで評価される度合いを上げていくことができます。

・アピールしたいことの深掘り
 自分がアピールしたい貢献は?

 自分の異能を活かせた事例は?

・審査員の深掘り

 審査員について知っていることは?

 審査員は私の貢献、業績をどれくらい知っているだろうか?

・伝達の深掘り

 自己アピールの目的を達成するにはどのような伝え方が良いだろうか?

 その伝え方をした場合、審査員はどのような印象を持つだろう?

・媒体プラン

 自分の貢献を伝えるにはどのメディアが良いだろうか?

まとめ

 長らく書いてきましたが、以上で才能の地図の書評を終わりにします。ここまで読んだあなたは相当優秀です。(普通は離脱します笑)ぜひその才能を発揮して大いに社会で活躍されることを願います。一緒に異能を開発してより良い社会を目指しましょう!