エビデンスで教育を考えた

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生まれて初めて精神科に行った結果

 初めて精神科に行ってきたので備忘録をまとめておきます。

 きっかけはズバリ発達障害の診断とコンサータの処方です。私は割と本気で全社トップを目指してますし、世界トップレベルのデータサイエンティストも目指してます。しかしながら座ってられないし日頃のミスによる手戻りも多い。プログラムのクソエラーもしょっちゅうです。これは結構時間的な意味でネックになっていたので、この辺を変えられるならいくらでもサプリ飲みますし、(なるべく控えていた)コンサータの処方もやむなしと考え始めました。
 
 そんなわけで重い腰をあげて精神科に行ってきたという次第です。以下で問診の話を書いておきますので、悩んでいる方の参考になれば幸いです。

いざ調査

そこで近隣の精神科を探して診断を受けました。どことは言いませんが。まず診断前に合ったのが

  • 電話での予約(いきなり病院にはいけないらしい)
  • ウェブでの問診
  • 当日の注意事項(急に担当の先生を変えたりとかはできないらしい)


です。偏見はない法ですが、電話で要件を言うときに「発達障がいで」というのは我ながら緊張しました。

 次に問診当日です。受付して防音の部屋に通されました。(余談ですが、周りの人は本当に普通の人という感じ)

俺「よろしくお願いします」

先生「発達障がいということでしたが、具体的にどういうことでお困りですか?」

俺「実は結構座ってられなくて。。あとは〇〇とか(上にあったことを思うままに)」

先生「なるほど。。それをご自身で自覚されたのはいつくらいですか?」

俺「はい、ざっくり3年前くらいです」

先生「そうですか。。他には忘れ物など多かったですか?」

・・・・・

などなどの問診が続きました。

先生「ありがとうございます。。。今のところですが、そこまで該当する症状には当てはまらないと思います」

俺「あ、そうですか笑」

先生「はい、発達障がいは特に幼少期からの症状が重要になってきますので」

俺「あー、なるほど〜」

先生「もしかしたら、他の原因、例えば不安が強くなって座ってられないとかが考えられます」

俺「、、、あー、」

先生「他の、例えばミスが多いとかも上司に頼ってしまうとかで対処できるのでは思います」

・・・・・

という感じ。発達障がいの診断は別途に行っても構わないが、今のところやらなくても問題ないし、mathlikeさんの場合は薬を処方しても効果が出にくいだろうとのこと。うーん、残念。


 というわけで私の場合は人より強めの心配性ということでした。日本人には多いらしいです。お値段は1時間くらいで(保険料込みで)2300円ほど。個人的には話すだけでもスッキリするものがあったので、私のように心配性の方は行ってみてはいかがでしょうか。