エビデンスで教育を考えた

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今週の小ネタ〜グーグルの強みとは?〜

 毎週のコネタコーナーです。

地味に人気なので書いてます。

今回は読んだ本3冊をご紹介します。どれも値段以上の価値がありました。


広告にも定理があるのかもしれない

いい人が2倍集まる求人広告のワザ

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 求人サイトとなると「デザイン」、デザインとなると「センス」みたいになりがちなんですが、本書は安易にそこにいかず、きちんと文面ベースの話をしてます。ちょっと広告の仕事が入ったので買ってみましたが、なかなか参考になります。しかし、①基本はアルバイトの求人に焦点をあてている。②Kindleだと検索機能がなくて読みづらい。の2つがやや残念。

いい人が2倍集まる求人広告のワザ

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誰もが嘘をついている

 Googleに勤めるデータサイエンティストが書いた本。

誰もが嘘をついている ビッグデータ分析が暴く人間のヤバい本性

誰もが嘘をついている ビッグデータ分析が暴く人間のヤバい本性


データは差別、性などの不都合な真実を赤裸々に暴き出します。ところでこの事実をあぶり出すにはどのような方法があるのでしょうか。まずある程度のサンプル数を集めます。次にこちらをランダムに2つのグループに分けて、片方にはある役割を、もう片方にはそうでない役割を与えて比較するのです。科学の世界ではランダム化比較試験というのがありますが、Googleはこれを改良してA/Bテストと名付けました。科学の世界とGoogleの違いはなにか?それは、科学の方ではサンプルを集めるのにお金を払い、被験者には同意書などのもろもろの手続きが待っています。一方のGoogleは、コードを一度書くだけで終わります。(このコードも資産として残ります。)どちらに軍配が上がるでしょうか。この本には、不都合な真実のほかに、こうしたGoogleの強みも書かれていてとても興味湧きます。



世界一簡単なスーツ選びの法則

(151)世界一簡単なスーツ選びの法則 (ポプラ新書)

(151)世界一簡単なスーツ選びの法則 (ポプラ新書)


 著者はファッションバイヤーだけに止まらず、メルマガ、マンガ等を通してファッションの法則を発信しています。オンラインサロンも人気なんだとか。この本はスーツの色やらサイズの基準はもちろん、どのアイテムにどれだけの予算をかければ良いか、そしてそれはなぜか。こんなことまで書いてあります。すると自分のおこづかいの中で最小限のものを買えるし、服で周りに差をつけられる。法則を知れば誰でもです。どうせ服を買うことから逃れられないのならば、最小限の予算でかっこ良く着こなしましょう。かっこ良く着て、周りからの評価をすぐあげられる。それを可能にしてくれるこの本は値段以上の知識満載です。