エビデンスで教育を考えた

頭が良くなる科学論文を紹介していきます。

エフィカシーをあげるガイドライン

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 一般的エフィカシーについてお話ししたものの、あんまり

「どうやってエフィカシーあげてくの?」

っていうところの話を書いてなかったので、取り急ぎご紹介。

 

 

1、その日に新しく学んだことや自分が出した優れたアイデアを記録させる

 

 

2、失敗した時は、努力不足だと思わせて、再度挑戦させるように促す

 

 

3、成長やスキル獲得のために努力するように促す

 

 

4、成功している生徒のモデルを早く身に付けさせる

 

 

 

という感じ。改めて書くと、自分も実践できてないですねー。2番なんかは、マインドセットと思ってもらっていいと思います。マインドセットに関しては、また今度ゆっくり書きますね。今日はざっくりとしたメモなんで、個別の項目についてはまた今度!

 

あ、あとコメントいただいてる方、コメントありがとうございます!通知はくるのですが、どうしていいかわからず、コメント欄にそのまま返しております。できる限り返していくので、コメントや、こういうの調べて欲しいとかは、お気軽にどうぞ!

 

それにしても、画像決まんない。足の写真にでもするか。

 

 

参考

https://files.eric.ed.gov/fulltext/EJ767452.pdf